危険な添加物を避け続けることは必須|やがて育毛にも繋がる

シェアする

スポンサーリンク

現代社会は驚くほど身近に毒が蔓延しており、
日々健康的に赤信号が灯っているひどい状態となっています。

身近に存在する毒の中でも代表的なのが添加物です。

食品をはじめ多くの製品に使用されており、
ヘアケアグッズにも当然のことながらたっぷり使われています。

私たちは連日のように添加物漬けされていることから
それが病気の一因となっている可能性が大いにあります。

添加物について考え、極力接する機会を減らす行動は
健康を意識することとほぼ同意であり、育毛にも繋がる話となります。

健康な髪は健康体以外では成り立たないことを
改めて認識してほしいと思います。

まずは食品添加物の問題について触れていきます。

添加物の主な摂取源となっているのは食べ物であり、
その量も種類も深刻なものへとなってきています。

添加物には天然の成分を使用したものもありますが
ほとんどは人工的に作られた化学物質です。

石油から作られる着色料には発がん性があり、
旨味成分として添加されるグルタミン酸ナトリウムは神経毒であり、
調味料(アミノ酸など)と曖昧な成分表示となっています。

輸入される柑橘系果物には発がん性が問題視されている
防カビ剤が堂々と使用されており、
見た目を良くするためたけに発色剤が使われたり、

食感を良くするために臭素酸カリウムが使われたり、
(パンをふわふわにするなど)
殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムは寿司ネタに使われることもあり、
酸化防止や漂白目的でワインや甘納豆、弁当類に
たびたび使用されている亜硫酸ナトリウム、

栄養ドリンクによく配合される安息香酸ナトリウム、
菓子類や清涼飲料水に使われる人工甘味料、

そして生産性を上げつつ味をよくするために
味噌や醤油といった調味料も添加物漬けとなっている、

このような状態となっているのが文明社会です。

・基本は全部危険と思っておいたほうがいい

添加物は実に多種多様であり、
体への影響力や入ってくる量はまちまちですが
基本的に体にとって異物なことから
どれも危険性が高いと思っておいたほうがいいです。

量が少ないから、国が認めてるから安全と思わず
とっくに安全神話は崩壊していると思いましょう。

ちなみに添加物は安全かどうか試験されたのち認可されますが、
その試験が90日しかやってなかったり、
単独の成分でしか試してなかったりするそうです。

健康への影響は3ヶ月かそこらで判明するとは限りませんし、
口に入れるものには大抵複数の添加物が含まれているもの。

複数摂取した場合どうなるかという試験は行われていないので
信ぴょう性はほとんどないといって過言ではないでしょう。

添加物の問題は非常に根深く健康を損なう要素が盛りだくさん。不健康は薄毛に直結する話なので意識して避け続けることが重要です

少しの量でも毎日食べ続ければ膨大な量にもなりますし、
異物は消化されず体中を駆け巡ったり、
内臓に蓄積して機能が低下する恐れもあるわけです。

薄毛の原因は男性ホルモンと言われることが多いですが
内蔵の機能不全により起こることもあります。

現代人は男性ホルモンと添加物のダブルパンチを受けて
髪の毛が減っているハイブリッド型といえるかもしれません。

とにもかくにも添加物は極力避けるのが賢明な判断となるので
食品の成分表示を見る癖を身に付けましょう。

成分表示も巧妙なところがあるので鵜呑みにすることはできませんが、
危機意識があるのとないのとでは全然違ってくると思います。

1日3食をやめることも摂取量を減らす重要な対策となります。

・ヘアケアグッズも添加物だらけの代物

シャンプーや育毛剤にも添加物がたっぷり使われており、
安くて大量に存在するものは全てが不自然な成分で作られており
ヘアケアどころの話ではないと改めて思いましょう。

たとえ口にするものでなくても経皮毒の問題もあるので
シャンプーや育毛剤も安全性を追求してほしいところです。

よって効果うんぬんのまえに
添加物漬けされてないかも選ぶ上で重要となります。

アルコール分は極力少ないほうがいいですし、
保存料はパラベンなどの化学物質に頼っていないか、
育毛にも頭皮ケアにも無用なシリコンは入ってないか、

使い勝手を良くするためだけの存在である
香料や着色料が使われていないか、

そのようなことを意識して買い物をする必要があります。

意識すると自ずと大量生産されている
大手の商品には手が伸びないはずです。

添加物を完全に避ける事はほぼ不可能ですが
接する機会を減らすことは十分可能です。

スポンサーリンク

シェアする