鮭の正しい選び方|育毛にいいアスタキサンチンは色が濃いほど多い

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ものすごい抗酸化力を秘めた
アスタキサンチンは鮭に多く含まれています。

IGF-1を増やす効果があるので
育毛的にも鮭は是非食べてほしいと思います。

アスタキサンチンの凄さについてはこちら

そこで今回は鮭の正しい選び方についてご紹介します。

魚類も野菜や果物同様、
固体によって特徴が異なりますので
しっかり覚えておきましょう。

1・身が厚くしまって弾力がある

身が厚いほど脂ものっていておいしいです。

ちなみにオスの場合は鋭い顔をしてるほうが
身が厚いといわれています。

2・より赤く透明感がある身である

赤色が濃いほどアスタキサンチンが
多く含まれていることを意味します。

そして透明感があって崩れていないほうが鮮度が高いです。

旬ともなるとほとんどが色濃くなりますが
より赤いものを選びましょう。

3・赤く透けて見えて身から離れていない皮

腹の皮を見て赤く透けて見えていたら
それほど赤みが強いということなので
アスタキサンチンが多く含まれている固体です。

また、切り身の場合、
身から離れていないものを選びましょう。

4・汁が出ていない

切り身パックを見渡すと
たまに汁が出ているものがありますが
それは鮮度が落ちています。

そして調理しても生臭さが残る可能性もあります。

上記の4つの点を参考に選んでみてください。

あと前回はお伝えしてませんでしたが、
鮭にはアスタキサンチンだけでなく
カルシウムやビタミン群・DHA・EPAなども
豊富に含まれています。

また、他の魚と比べてタンパク質の消化吸収がよく、
脂肪分が少ない特長もあります。

そのため鮭は髪にいいだけでとどまらず
重病予防にも非常に優れた食品ですので
しつこいようですが是非是非食べてほしい食品のひとつです。

アスタキサンチンの副作用などについて